ぎっくり背中
ぎっくり背中? なにそれ?
と、お思いでしょう?
でも、本当にぎっくり腰の背中版って、感じでした。(本人がそう言うんですよ)
30代 女性 調理員
昨日の朝、電話があった。
「今朝から背中が痛くて、今日空いてますか?」
夕方、暗くなってからだったが、来てもらった。
歩いている様子を見ると、ちょうど、ぎっくり腰で、そろりそろりと歩いている感じ。
旦那様に「速ぐせ」(急ぎなさい) と言われて、痛くて泣きながら来たそうだ。
ベッドには寝られない様子だったので、座って施術開始。
ちょうど背中の真ん中(背骨の左右)が痛い。
軽く押してみた。
「痛いですか?」
「はい、痛いです。」
押して痛いのは、剥離痛(はくりつう)
仕事の関係で、背中に負担がかかったのだろう。
けっこう広い範囲が痛い。
剥離痛(はくりつう)には、指撫法(しぶほう)が効く。
丁寧に指撫法をやって、再度押してみると、さっきほどは痛くない。
指撫法やマザーキャットで施術し、他の手法もやったら、だいぶ楽になり、
側臥位(横向きに寝る)ができるようになった。
帰るときは、だいぶ楽になり、楽に靴をはいて帰って行った。
だんな様が平成23年の6月に来院し、どこでも良くならなかった腰痛が治ったので、
安心して仕事をしているそうだ。よく「腰が痛」い、と言っていたのに、施術を受けてからは、ずっと痛くないらしい。
同じ職場でも、ここで不調が治った人がいる、ということで、今回来院の運びとなった。
「手品みたいだね。」との夫婦の会話。
翌日、2回目の施術。仕事ができるくらいに回復した。
子供さんが3才で、ぜんぜんゆっくりおふろに入られないそうだ。暖まらないのに、あがらなければ
いけない。仕事でで負担がかかっただけでなく、これも背中が痛くなった原因のひとつだろう・
「今日明日は、旦那様に頼んで、ひとりでゆっくりお風呂につかった方がいいですよ。」
姿勢や日常生活の注意も指導した。
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